飛鳥クルーズ 採用情報
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社員紹介

お客様を楽しませ、自分も楽しむ
それがエンターテイメント!

R.Nagasaka
社員紹介
お客様を楽しませ、自分も楽しむ
それがエンターテイメント!
新卒採用
海上エンターテイメント部門/クルーズスタッフ
R.Nagasaka(2024年入社)
仕事の内容
船内のあらゆるエンターテイメントの企画、準備、運営を行う。
仕事をしながらいろいろなところに行ってみたい


大学時代はテーマパークでアルバイトをしていました。直接お客様と関わる仕事が好きだったので、そのままそこに就職することを考えたこともありました。でも旅行も好きで、仕事をしながらいろいろなところに行けたらなと思い、観光業に興味を持ち飛鳥クルーズのことを知りました。それまではクルーズにはまったく接点がありませんでした。
実際に「飛鳥Ⅱ」に乗船してみると、テーマパークとは当然違って、上品で穏やかな世界というか、言葉遣いもきちんとして、良い意味の緊張感があります。
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ゲームの世界観を盛り込んでクイズ大会を企画


クルーズスタッフの守備範囲は船内のエンターテイメント全てなので、仕事も多岐にわたります。僕は話すことが好きなので、司会の仕事は得意です。昨年10月のクルーズではクイズ大会の企画と司会進行をしました。
BGMを含めてゲーム風の世界観を作り、司会二人もゲームの登場人物になりきって、もう本当に楽しくて活き活きとやっていました。「飛鳥Ⅱ」のお客様は好奇心旺盛な方が多く、新しいことにも喜んで参加してくださるのでやっている側としても嬉しいです。
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ぶつかり合う個性、それも高めていきたいからこそ


もっとがんばらないとなと思うのは、ダンスです。フラ、エイサー、夏祭りクルーズだと阿波おどりなども。特に「飛鳥Ⅱ」ではかなり本気でフラに取り組んでいるので、動画を見ながら一人で部屋で練習したり、夜にクルーエリアに集まって練習したり、イベントが近づくと毎日のように練習があります。
クルーズスタッフは個性派揃いなので、全員の意見が一致することはめずらしく、もっとこうしたらどうかと、結構意見がぶつかり合ってます。でも、高めていきたいという思いは同じなので、最終的にイベントが成功したときには、良くがんばったなという団結力を感じます。
キャリアパス
学生時代
アミューズメントパークでアルバイトをしていた。
もともと人と接することが好き。
仕事をしながらいろいろなところに行きたいと思い、
観光に関する仕事に興味を持ち、
飛鳥クルーズのことを知る。
2024年
「飛鳥Ⅱ」に乗船。
世界一周クルーズのリスボン港から初乗船。
エンターテイメント部門に配属される。
思い出の寄港地
プエルトケッツアル/グアテマラ

大学時代にスペイン語の勉強をしていたので、実力を発揮できる場所に来た! という感じで、港のお土産物屋さんでも「任せとけ!」とクルーのために値切り交渉してました。寄港地観光ツアーのアテンドで「アンティグア」という世界遺産の街にも行かせてもらいました。街並みが古代のまま残っていて、風情があって素敵でした。めったに行けない場所に行けるのもこの仕事の良いところです。
あるクルーズの1日
起床 8:00
出勤 9:00
手芸教室
昼食 12:00
事務仕事 13:00
14:00
ビンゴ大会の司会
16:00
シャッフルボード大会
19:00
夕食・イベントアテンド
退勤 21:00
OFFの過ごし方
休暇中はいろいろな場所へ行きアクティブに過ごすことが多いです。これは夏の休暇で京都にある「伊根の舟屋」に行った時の写真です。乗船中は寄港地で外出できても時間が限られのんびりと過ごせないので、このように自然が感じられる旅行先での過ごし方が増えました。長い乗船を終えた後、ゆったり過ごす旅の時間は最高です!
お客様に伝わった! と感じる瞬間がやりがい


面白いアイディアを考えつくと「これやりましょう!」と提案するのですが、実際にやってみると、これはこんなことが起きるんだよと先輩に指摘されて、軌道修正したりということがまだ多いです。いつか自分が考えた企画が定番の船内イベントになったら嬉しいですね。
仕事で何が一番嬉しいかというと、「昨日のゲームの司会の人だよね、あれ楽しかったよ」とお客様に声をかけられることです。自分のパフォーマンスがきちんと伝わったのだなと、やりがいを感じる瞬間です。

(2025年2月現在)